テーマ:着物

着物や帯の制作に最も重要なのは何でしょうか

着物や帯などに限らず、 物を創る時に重要なのは「設計図」ですよね。 他の作業は重要でないという意味では有りません。 作業のどの工程も全~部、重要ですが 設計図がなくて行き当たりばったりの制作では 失敗が多い筈です。 ですから設計図は基本中の基本とも言えます。 絵画などでも設計図はありますよね。 紙に描いた図案…
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きものと歳時記って?(爺ちゃんと私たち)

少し酒が入った時、やおら爺ちゃんが言う。 歳時記ってよぉ、確か俳句や短歌の季語の事ではなかったんじゃねぇか? そぉなんだぁ。と適当に相づちを打ちながら肴を食べる私たち。 爺ちゃんの酔独言会が始まる。 着物てぇか、洋服にもそんなんが有ったよな。 オイラが中学生の頃てぇから、半世紀前の話だけどよぉ。 六月になるてぇと夏服、学…
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少し考えさせられた「料理と染色」-2-

 タミちゃんが来て、生地を見て柄を決めたのだが、最初の話の時に、 爺ちゃんが「ふくら雀には大ふくら雀が良いんじゃえねぇか?」と言ったのが、タミちゃんの琴線に触れたらしい。  敢えて同じ柄にする事で、特注中の特注になると思ったらしい。  だから打合せも早々に(と言っても数時間)で済み、 爺ちゃんが待ちに待ってた飲み会となった。…
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少し考えさせられた「料理と染色」

 爺ちゃんは朝からそわそわしている。  爺ちゃんとは私(山路)の祖父ではなく、ウチの師匠の事だ。  今日はその爺ちゃんが大好きなタミちゃんが工房に来るからなのだ。  タミちゃんは別に爺ちゃんが好きなわけではないから、 爺ちゃんの片思いというか、勝手に好きなだけなのだが、 その理由はいたって簡単で、彼女も呑兵衛だからなのだ。…
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地色を刷毛で染めます。

私たちは図案から制作まで行ってます。 制作は図柄の部分を加工していましたが それだけでは思ったようにならない事も多く 最近では地色も染める様になりました。 着物の地色の染め方は、大きく分けて二種類です。 一つは染料の入った容器に反物を入れて染める方法。 これを東京では「煮染(にぞめ)」と言い、京都では「浸け染め」と言いま…
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